poplead10月号の巻頭特集は、、、🍶
ここ数日で一気に気温が下がってすっかり秋の雰囲気。
急に肌寒くなったので、毎朝バタバタと
秋冬の服を急いで引っ張り出して着ております。。。
ところで!
今月のpopleadはもう読んでいただけましたでしょうか??
さっそくクーポンを利用してくださったという方、ありがとうございます!!
今月の表紙はこちら。
見つけたらぜひお持ち帰りください 😎
ちょっとメンズポップリード的な雰囲気の表紙は、
滋賀県の美冨久酒造さんにて撮影させていただきました。
そう、今回の巻頭特集は、「日本酒」。
特に滋賀でつくられている地酒に着目しております。
SNSでアンケートしたところ、日本酒を飲む人と飲まない人は
結構極端に分かれる結果に。
ビールや酎ハイと比べると、好き嫌いがはっきりしているのかも。
好きな日人は毎日でも飲むし、飲まない人は1週間に全く飲まないみたい。
飲み会だけ飲むって方も多いですよね!
巻頭では日本酒や滋賀の地酒について、簡単にですが紹介しています♪
お恥ずかしながらわたし自身も、この取材を通して初めてしったことも多々。
日本酒のことを少しでも身近に感じたり興味を持ってもらえたら嬉しいです。
滋賀県には酒蔵がいくつあるか知ってますか??
実は、32蔵!!
山側にも琵琶湖近くにも、滋賀の全域にこんなにあるんです。
日本酒って季節ごとに出荷される商品があって、
日本に四季があるようにその季節ごとの味を楽しめるっていう愉しさがあるんですけど、
地酒はさらにその土壌や環境が味に影響するので造られる場所によっていろんな味があるんです。
昔からその地域に馴染んできたお酒なので、その地域の伝統的な料理にあった味だったりもします。
ひとくくりに地酒と言っても、地域によって酒蔵によって違うので
それぞれのお酒の味が愉しめるんです。
日本酒のボトルラベルによく目にする
「吟醸(ぎんじょう)」や「純米酒(じゅんまいしゅ)」などの文字。
これは日本酒の種類をあらわしています。
この特徴をしっていれば、知らない銘柄でも自分好みのお酒がみつけやすくなると思います!
搾りたてのお酒だったり、熟成させたものだったり、
その時季限定で出荷される種類のお酒があるのがおもしろいところ。
この秋という季節は「ひやおろし」が旬のお酒。
知れば知るほどさらに深堀したくなる、、、
まさに「奥深き日本酒のセカイ」です。
詳しくはぜひpopleadをご覧ください 🙂
地酒は温度管理を徹底する方がおいしく飲めるというものも多いので
お家に常時あるというご家庭が多くはないかもしれないんですが、
居酒屋さんや日本酒バーなどでは、そのお店のお料理にあったお酒をおいていたりします。
複数おいてあって飲み比べができたりもします♪
poplead10月号では地酒が呑めるお店もたくさん紹介してます!
日本酒に合うお料理と合わせて、おすすめの地酒の銘柄も紹介。
ぜひ秋のお店選びの参考にしてくださいね〜
巻頭特集の取材にご協力いただいたのは、こちらの2社。
ありがとうございました 😳